琉球民謡音楽協会
コンクールご報告(写真入り)
7月1日、2日に、西原中央公民館で、琉球民謡音楽協会の第16回民謡コンクールが行われ、当支部から、1名が新人賞を受験しました。
課題曲は、「鷲ぬ鳥節」。
支部長と受験者は、前日に那覇入りし、受験者の直前チェックでは、お褒めの言葉をいただきました。
当日は、午前中に会場入りし、休み時間に舞台上で少しだけ練習をして、着付けも専門家にお願いをして、本番を待ちました。
順番が遅めだったこともあり、かなり長い時間待たされて、しかも直前の受験者が失格(大きな音のブザーが鳴ります)ということで、必ずしも落ち着いた状況で本番に臨めたわけではありませんでしたが、それでも独特な空気の中で堂々と唄い切って、まずはひと安心。
支部長は、他の支部の受験者の直前チェックのため、早めに会場を離れましたが、7時過ぎになって、合格の一報が入りました。
受験者も、本番の怖さを実感したようですが、次のステップに向けて、良い経験になったことと思います。
その日の夜は、関東連合(東京支部、杉並支部、東関東支部)の皆さんの集まりに、岐阜支部の皆さんと一緒に参加させてもらい、交流を深めました。
翌日は、前日から引き続きの優秀賞、最高賞、大賞と進み、受験者は仕事のため途中で帰道しましたが、支部長が残って、たくさんの唄を聴かせていただきました。
すべての審査が終わった後は、上原正吉先生のお店「宮古根」で、大哲会全体の打ち上げ。
岐阜支部長と一緒に、司会を務めさせていただき、各支部の出し物などで、大いに盛り上がりました。
今回もまた、大工哲弘先生はもちろんのこと、事務局長をはじめ那覇の皆さん、各支部の教師や受験者・応援の皆さんに大変お世話になりました。
コンクールを通じて、全国の三線兄弟の皆さんと交流できることは、本当に幸せなことと、感謝しています。
どうもありがとうございました。
直前チェックの様子です。
本番前の休み時間に舞台で唄えます。
無事、唄い切りました。
関東連合の集まりで、岡山支部の通称「八重芸」さんが「与那国ぬ猫小」の踊りを披露。
打ち上げでの、豊中支部の出し物。
大工先生ご夫妻を囲んで、「宮古根」さんの舞台で記念撮影。
課題曲は、「鷲ぬ鳥節」。
支部長と受験者は、前日に那覇入りし、受験者の直前チェックでは、お褒めの言葉をいただきました。
当日は、午前中に会場入りし、休み時間に舞台上で少しだけ練習をして、着付けも専門家にお願いをして、本番を待ちました。
順番が遅めだったこともあり、かなり長い時間待たされて、しかも直前の受験者が失格(大きな音のブザーが鳴ります)ということで、必ずしも落ち着いた状況で本番に臨めたわけではありませんでしたが、それでも独特な空気の中で堂々と唄い切って、まずはひと安心。
支部長は、他の支部の受験者の直前チェックのため、早めに会場を離れましたが、7時過ぎになって、合格の一報が入りました。
受験者も、本番の怖さを実感したようですが、次のステップに向けて、良い経験になったことと思います。
その日の夜は、関東連合(東京支部、杉並支部、東関東支部)の皆さんの集まりに、岐阜支部の皆さんと一緒に参加させてもらい、交流を深めました。
翌日は、前日から引き続きの優秀賞、最高賞、大賞と進み、受験者は仕事のため途中で帰道しましたが、支部長が残って、たくさんの唄を聴かせていただきました。
すべての審査が終わった後は、上原正吉先生のお店「宮古根」で、大哲会全体の打ち上げ。
岐阜支部長と一緒に、司会を務めさせていただき、各支部の出し物などで、大いに盛り上がりました。
今回もまた、大工哲弘先生はもちろんのこと、事務局長をはじめ那覇の皆さん、各支部の教師や受験者・応援の皆さんに大変お世話になりました。
コンクールを通じて、全国の三線兄弟の皆さんと交流できることは、本当に幸せなことと、感謝しています。
どうもありがとうございました。
直前チェックの様子です。
本番前の休み時間に舞台で唄えます。
無事、唄い切りました。
関東連合の集まりで、岡山支部の通称「八重芸」さんが「与那国ぬ猫小」の踊りを披露。
打ち上げでの、豊中支部の出し物。
大工先生ご夫妻を囲んで、「宮古根」さんの舞台で記念撮影。